乙太郎ブログ

乙太郎です。

「本当に剣道部はモテないのか」

こんばんは。

乙太郎です。

 

 

人生初ブログを開設したものの

「何を書こうか、、」と頭を悩ませ数時間経過。

仕方なく、はてなブログ様の「今週のお題」のネタを拝借することにしました。

 

私、乙太郎、

小学校1年生から高校3年生までの12年間、

剣道をやっていました。

 

学生時代、剣道部に対するイメージは

「くさい、汚い、きつい!!!」

とマイナスイメージが持った方が多いですよね?

 

「人気のない体育会系部活ランキング(出典:乙太郎リサーチ)」

「第4位」に君臨する剣道部。

 

果たして、

本当に剣道部はモテないのか・・・?

 

剣道3段所有の乙太郎なりに

剣道部の「モテない要因」「モテる要因」

について考えてみました。

 

まずはモテない要因から、、

 

「くさい!」

そう。爽やかなイメージ圧倒的に低い!サッカー部とかテニス部とかバスケ部とかにくらべて爽やかさが低い!

まあ、実際にくさいのは事実。乙太郎の母校はシャワーがなかったため朝練がある日は地獄でした。ふんだんにファブリーズとエイトフォーを使ってようやく、支障をきたさず学校生活を送れます。

 

 

●「女子に見られる機会がない!」

剣道部は室内競技、しかも格技場という剣道部と柔道部以外は立ち寄らない場所での稽古になる為、運動場で練習する部活勢に比べて、女子たちの目に触れる機会が少ない。すなわち、「○○君部活頑張ってる!かっこいい!好きかも!」が圧倒的に得にくいのだまた、体育の授業でも大抵、剣道があるのは男子だけである場合がほとんど。

 

 

 

●「気軽にできない!」

竹刀や防具、それに場所も必要。また、サッカーやバスケのように、経験がなくてもみんなでやれるスポーツではないので、気軽に剣道をするのは、ほかのスポーツと比べて難易度が高い。

また、体育祭やレクリエーションでは、手軽に誰でもできるバスケやバレーの種目が選ばれることが多い。剣道部は総じて球技が苦手な人が多いため、活躍できないどころか、ダサい姿を晒す危険性があるのだ。

 

 

 

なんか気持ちが沈んできましたので、

続いてモテる要因ついて!

 

 

●姿勢がよくなる!

・構えの姿勢は肩の力を抜いて背筋をピンっと伸ばすのが基本です。また、背筋を伸ばして正座をする機会も多いため、剣道経験者は姿勢が良い人が多いです。

姿勢が良い人は魅力的に映るので、ここは結果的にモテる要因の一つなるかもしれません。

 

 

 

●体力・忍耐力がつく!

どのスポーツでもいえるかも知れませんが、剣道も体力・忍耐力が培われます。胴着を着るだけで汗だくになる暑中稽古や足が冷たいのを我慢しながらの寒稽古。先生や先輩にぶっ飛ばされも、立ち上がり、かかっていく。小学生の時は、毎回稽古中に泣いていました。。。

体力と忍耐力のある男ってかっこいい、、よね?

 

 

 

●洗練される相手との駆け引き!

経験のない方々が、剣道の試合を見ると、適当に打ち合っているだけにしか見えないことも多々あるかと思いますが、相手との間合いを足の指だけで数センチ詰めてみたり、相手が大きく息を吸った一瞬のスキに狙ったりと、対峙している相手とのやり取りが非常に奥が深く、洗練された面白さがあります。

この感覚を恋愛にも活かすことができれば、女子から華麗な一本を取ることは容易かもしれません。(意味不)

 

 

●「真面目・堅い」のイメージ!

「日本男児」「真面目」といった堅いイメージのある剣道部はなにかと好印象を持たれることが多いです。特に、大人からの印象は◎。社会人になってから合コンで「剣道やってました!」っていうと、女子の反応もグッドなことがほとんど。大人になると、学生時代と比べて確実にに女子受けが上がります。

 

 

以上、剣道歴12年の乙太郎なりの見解でした。

 

総論、、

 

「結局、イケメンがモテる!!」

 

 

 

最後に、

どんな部活をやっていようと、一生懸命頑張っている姿は、人の心を打ちます。本当にかっこいい。

目標に向かって夢中でその部活に打ち込めば、モテる・モテないなんてどうでも良くなるくらい、自分の人生にとってかけがえのない時間になるんだよなぁ。(おつを)